イル・ガルテンの壁

２０２５年５月オープン例会のスレッドです

日時：５月１１日（日）港区民センター「港区土地区画整理記念・交流会館」６階
１０：００開場
１０：３０開会式
１７：４５閉会式
２０：００第二部終了

参加費：１０００円
内容：ＴＲＰＧフリープレイ

ＧＭの予告・参加表明
参加者の方々の例会についての質問などにお気軽にご使用ください。

マスクの着用など、感染症拡散予防のためにご協力願いいたします。

マスター名：kenken（けんけん）
使用システム：新クトゥルフ神話TRPG
延長：無
使用ダイス等：d10を２つ、d6できれば３つ、その他　※貸出可
世界観：1925年モンゴル人民共和国
追加データの使用等：なし
新クトゥルフ神話TRPG「消えた化石」
シナリオ記載上は3時間で終わるパニックホラー風味の線形シナリオ
閉会式に合わせるように多少盛る予定

海外レビューブログ"Reviews from R'lyeh"の批評によれば「短所：パナマ運河」
オープニングはアーカム、1925年のモンゴルが舞台
プレロールド探索者あり

【プレイヤー向け情報】
舞台は1925年のモンゴル人民共和国。探索者たちは、アーカム自然史博物館の古生物学者イルズリー率いる探検隊のメンバーとして、ウヴス・ヌールというモンゴル最大の湖での水中発掘を行うこととなる。調査期間は、移動を含め三年間の予定である。ロイ・チャップマン・アンドリュースの探検隊が世界で初めて恐竜の卵を発見したことに触発され、イルズリーの気が逸っていることは明らかだ。

謎の匂わせ
https://kaseki.exhn.jp/exhibition/

【はじまり｜モンゴルへ】
シナリオは探索者たちが、アーカム自然史博物館の地下一階、調査研究課でのブリーフィングに参加している場面から始まる。古生物学者のオスニエル・C・イルズリーは、熱を帯びた様子で長々と演説を行っている。

岡と申します。

今回はFULLFACE（フルフェイス）という同人システムを持っていこうと思います。
2023秋ゲームマーケットで発売、昨年クラウドファンディングしていましたが、物理本が届いたので遊ぼうと思います。

人数：1～4人
ジャンル：サイバーパンク
使用ダイス：6面体10個以上（貸出あり）

フルフェイスは、現代よりも文明の進んだ未来で、かつて日本と呼ばれた場所の地下深くにある大都市「トライポリス」を舞台に、敵対する組織との戦闘をメインとしたTRPGです。
PCたちは技装と呼ばれるパワードスーツを身にまとうフルフェイスとなり、企業などの依頼に挑むことになります。

シナリオについてはロボットの暴走事件にまつわるお話を予定しています。

ルールについては無料公開版もありますので、そちらもご参照ください。
https://docs.google.com/document/d/1oWTvmizi5NuU9f2d0gm6abxRhYr5G3GYldZ05m7xi5g/edit?tab=t.0

それではよろしくお願いいたします。

夜のあしあと、を遊びたいと思います。


ルール：夜のあしあと
使用ダイス:6面体、5～6個
人数:2～4

■ゲーム説明
猫になって一晩の冒険を楽しむテーブルトークＲＰＧです。
この世界には、昼と夜の二つの側面があります。
その二つの領域を自由に行き来できる者たちがいます、それが猫なのです。
猫の生き方によって、なりやすい気持ちが変わったりもしますので
集会の仲間で協力しながら夜の冒険を成功に導きましょう。
・夜の世界には、ヨナと呼ばれる異世界からの来訪者たちが、我が物顔で歩き回っています。
・ニャラティブ／禁句：【禁句】について、猫になりきって簡単な言葉で説明してみましょう。

雑誌及びWEB公開シナリオを4本準備しました。
PL希望のシナリオを遊びたいと思います。

シナリオ1:1DKの冒険
人数:2～4人
1DKの単身者向けの部屋で、
PCたちは飼い主を起こさないようにしながら、
ヨナの気配を探して探索を行います。

シナリオ2:暗闇を抜けるとそこは！
人数:2～4人
部屋の中には、複数のケージがあり、
室温は快適ですが、床はガタガタと揺れ、
ゴウゴウと音がしています。
一体、ここはどこなのでしょうか？

シナリオ3:浮気者
人数2～4
飼い主が別の猫のにおいをたっぷりつけて
帰ってきた。浮気だ、これはッ！

シナリオ4:きえたごはん
人数:2～4
今宵も夜回りに勤しむ集会の面々はずいぶん弱った謎の
猫を目撃する。
どうやら盛り場で深刻なごはん不足が起きているらしい。
よその縄張りのことだが、放ってはおけない。
なぜなら自分たちの縄張りのごはんを食べられるわけには
いかないからだ！！
自分たちの縄張りのためにも、集会は危険な盛り場へと
足を踏み入れる。

５月のオープン例会にはソード・ワールド２．５を持っていこうと思います。
ＰＬ：３～４～５
使用ダイス：６面体２個
延長：なしの予定

使用シナリオはウルシラ博物誌収録の「２つの村の怪異」
スフバール聖鉄鎖公国の北、最前線基地ダール近郊の開拓拠点を飲み込んだ“奈落の魔域”へと挑んでいただきます。

レギュレーション
使用ルールブック：基本Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ　その他サプリメントは応相談。
追加経験点：＋２００００点
所持金：２４０００ガメル
所持名誉点：２５０
所持アビスシャード：５
成長回数：１３
冒険者レベル上限：６

どうも、空澄和です。
明日は先日やったAC6TRPGが好評だったので、これを持っていこうと思います。
サンプルキャラクター使用が前提ですが、ルールブックを持ってこられた方にはアセンブルの時間もあげようかと思います。

【GM名】：空澄和
【使用システム】：TRPG ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
【世界観】：原作付き再現／体は闘争を求める系ロボットTRPG
【延長】：有（アセンブル有りの場合）
【使用ダイス】：６面体７～９個程度
【卓人数】：２～４名（３名最適）
※システム設計上、必ずＡＣ乗り３名で１チームとなります。不足の場合は簡易データの僚機を同伴、４名の場合は１名がオペレーターとなります。
【レギュレーション】
・部隊レベル：★１０（初期作成）
・サンプルＡＣ６体あり。
・２～４名（３名以上の場合はオペレーターとして１名を導入可、４名ならオペレーター１名必須）
・原作には存在しない、独立傭兵のチームとして依頼を受けたところからスタートとします。
・シナリオは最大３本。１シナリオ終了ごとに収支を算出します。ルールブック所持ならばその後、次のシナリオまでにアセンブルを行っても構いません。
・シナリオ１終了時点で、オリジナル武装３点を無償貸与します。シナリオ２では、各PCは１つ以上の武装を自ACに装備した上で、その運用とレビューを行っていただきます。

【シナリオ１概要】
SCENARIO　RaD試作兵器テスター依頼
ロングシナリオ
推奨部隊レベル ：★１０
オペレータ：相談の上作成しGMが担当、あるいはPLが担当
PC：３体（不足分は味方僚機）

・二次創作オリジナルシナリオを行います。PC原作には存在しない独立傭兵のチームとして、現地武装組織「RaD」の頭目にして武器製造技師の「シンダー・カーラ」からの依頼を受けていただきます。
・シナリオ１終了後は報酬を精算して、シナリオ２へとつなげます。最大で３シナリオまで継続可。
・オペレータ導入の場合、シナリオ終了ごとにオペレータ役を交代することを推奨します。

【希望ＰＬタイプ】
やっと原作の１週目をクリアしたので、登場人物たちの中でもひときわ濃い面々の「RaD」関係に特にフォーカスしたシナリオを自作してみました。愉快な兵器テストの始まりだ！
このシステムは、基本的にメカと戦闘しかないゲームをそのままＴＲＰＧにしているので、搭乗者がどんな人間で普段何をしているのかなど、いわゆるロールプレイ的要素はほとんどサポートされません。代わりに山ほどのアセンブル用データと、シンプルかつメカっぽさマシマシの戦闘が大量に詰まっていますので、原作ファン、協力系ボドゲ的な遊び方が好きな人、体が闘争を求めている人などにオススメです。

５月１１日に開催いたしましたサークル　イル・ガルテンの２０２５年５月オープン例会、無事に終了いたしました。
参加者１７名（スタッフ含む）
成立卓は４
ソード・ワールド２．５
新クトゥルフ神話ＴＲＰＧ
FULLFACE
TRPG ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON


パイクはソード・ワールド２．５でＧＭをさせていただきました。
サプリメントのウルシラ博物誌収録のシナリオ「２つの村の怪異」をプレイ。
清松先生作の奈落の魔域をつかった、とても不思議な冒険でした。
魔域の秘密が明らかになるにつれでPLの皆さんの目の色が変わっていくライブ感が楽しかったです。
ネタバレになるので詳しく書きませんが、一度遊んでみていただきたいと思えました。

遊んでいただいた皆様ありがとうございました。
２０２５年６月の出張オープン例会は大淀コミュニティセンターにて６月１５日の開催を予定しております。
次回もよろしくお願いいたします。